新企画「旅するアナログ展」、いよいよ釜山からスタート!
手描きの温もりと感性が響き合う――
2025年、新たな展示企画『旅するアナログ展』が、韓国・釜山を皮切りに始動します。
本展は、これまで多くの反響を呼んできた「旅する展示会」シリーズに、“アナログ作品限定”という新たな視点を加えた新プロジェクトです。
紙、絵の具、鉛筆…
画面越しでは感じ取れない、手から生まれる線や質感、そして作家の温度を大切に。
デジタル全盛の今だからこそ、その“手の痕跡”にこそ価値があると信じています。
10年以上にわたり展示を続けてきた釜山の地から、
“描くこと”の原点に立ち返る旅が、ここから始まります。
アナログで紡ぐ感性の物語、釜山にて開幕!
すでに5名確定!
10年以上にわたり展示を続けてきた韓国・釜山で、
アナログ表現にこだわる作家たちによるグループ展を開催!
デジタル全盛の今だからこそ、手描きの温もり、線のかすれや重なり、
紙や絵具の質感といった“アナログならでは”の表現に改めて注目。
本展では、日常のかけらや、ことばにならない感情を、
作家それぞれの視点で丁寧にすくい取った作品が並びます。
📅 開催期間:2025年7月19日(土)〜9月20日(土)
釜山・カフェギャラリー「Travel Plus」にて開催!
出展者の個性あふれるプロフィールをぜひチェック!
🔗出展者一覧はこちら⬇️

「旅する展示会」とは?
「旅する展示会」シリーズは、“アートを通して異文化と出会う”をテーマに、日本のアーティストの作品を世界各地へ届けるプロジェクトです。これまで台湾・タイ・カンボジアなどで開催してきたこのシリーズは、土地ごとの空気や風景の中で、作品が新たな表情を見せる旅でもあります。
今後も、アジアを中心にさまざまな国や都市で、日本のアーティストの感性と個性が息づく展示を開催していく予定です。
次に旅するのは、どんな場所でしょう?
これからの「旅する展示会」に、どうぞご期待ください♪
★もっと詳しく知りたい方は、こちらからどうぞ👇
旅する展示会の特設ページ